【時間差で感じる優しさ】2巻・葬送のフリーレン【レビュー感想】

後日談を巡るストーリーにしっかりと引き込まれています。

今回は2巻のレビュー感想です。

葬送のフリーレン2巻のレビュー感想

ふとしたことがきっかけで、あのときの友の（親もありますが）言葉は優しさだったんだなって思う。そんな感情があふれた2巻でした。さみしいことですが、昔の記憶があいまいになってきています。ところが、ふとした瞬間に、記憶がフラッシュバックしてくる。
当時は感じることができなかった想いを、遅れて体験するような、不思議な感覚。こんなこともあるんですね。

話は変わりますが、戦闘シーンも増えてきて、目が離せない展開になってきています。ときおり見せてくれる、キャラクターのダメなところも、くすっと笑ってしまうポイントです。

>>1巻のレビュー感想はこちらから

>>3巻のレビュー感想はこちらから

葬送のフリーレンの基本情報

出版社	小学館
掲載誌	週刊少年サンデー
作者	原作：山田鐘人 作画：アベツカサ

内容的には、大人ウケしそうですが、少年誌で連載されています。

アニメやマンガを楽しむなら

最後に、アニメやマンがを楽しめる、おすすめのサービスを紹介します。

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それでは、また。