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仕事が辛くて2回蒸発した時の体験談【対処法あり】

仕事が辛くて2回蒸発した時の体験談【対処法あり】

仕事が辛すぎて、どうしたいいのかわからない

こんな悩みを解決します。

まるを

現在はWEBライターとして活動しております。しかし、過去には2回も蒸発してしまった経験があります。

この記事では、仕事が辛かった時の体験談、仕事が辛い時の考え方や対処法を解説します。

参考にしてもらうことで、気持ちを軽くし、次に取るべき行動がわかるようになりますよ。

私のように、心も身体も爆発する前に、自分のことを守ってあげましょう。

仕事が辛かった時の体験談:部下が辞め、自分も蒸発してしまった店長の話

仕事が辛かった時の体験談:部下が辞め、自分も蒸発してしまった店長の話

初めて逃避行を体験した時の話です。当時、私は飲食店の店長をしていました。

割と、体育会系のノリの会社でしたね。

この時の私の体験談を紹介します。

自分の下に配属された部下が辞めていく

通常なら、社員が3人くらい必要な売り上げの店を任されていました。しかし、私の元に配属されたのは新卒の社員ただ1人。

この時点でキツい、そう感じていました。

  • 仕事は教えられるけど、どやって休みを取るの?
  • そもそも普段の営業がきつい
  • アルバイトの能力が偏っている

多くの心配を抱えながら、日々を過ごしていました。当時の上司がある程度はフォローしてくれました。

しかし、主要なポジションを任せる人材がおらず、なかなか手が空きません。

結果的に、部下の育成にも影響が出てきました。

1ヶ月ほどたったある日、

「店長、入社前に思っていたのと違うので辞めます」

と、部下から伝えられました。当時は、嘘だろと思いながら部下を説得しました。

しかし、決意は固く退職していきました。

社員は私だけになり、日々を過ごします。少し経つと、中途採用で入ってきた社員を私の店に配属してくれました。

元気がよく、好印象な青年でした。

次こそはと思い、私は丁寧に仕事を教えていきました。

しかし、この店で2人目の部下も、急に連絡が取れなくなりました。理由は覚えていません。

仕事を任せることができず、次第にキャパオーバーに

2人の部下を失い、私は再び1人になりました。アルバイトの人達からも、次第に心配されてきました。

「店長大丈夫ですか?」

できることはアルバイトの人に仕事を振っていました。しかし、限界がありました。

食材の在庫管理、発注、朝の会議、シフトの作成、棚卸しなど、任すことのできない業務も多かったからです。

次第に自分のキャパを超えていきました。

でも、私は助けを求めることができませんでした。誰かに頼ることができませんでした。

何をすればいいかわからなくなり夜逃げをする

夏の連休初日、普段よりも忙しいことが予想されていました。

いつもなら平日よりも早く出勤し、準備をしているはずですが、私はお店にいませんでした。

前日の夜、必要最低限の荷物を持ち、家を飛び出していたからです。

職場とは反対方向の電車に乗り、満喫で朝を迎え、新幹線でできるだけ遠くへ向かいました。

当時の心境は「自分へのあきらめ」だったと思います。

正直、少し記憶も曖昧な部分はあるんですが、「もう無理だな」って思っちゃったんですね。

全てを捨てて逃げ出してしまいました。

仕事が辛かった時の体験談2:月300時間以上、働きすぎで心が折れた話

仕事が辛かった時の体験談2:月300時間以上、働きすぎで心が折れた話

人生初の蒸発を経験し、私の心は無気力になっていました。しかし、働かなくては生活ができません。

私はアルバイトを始めました。責任感も感じることなく働いていました。

その時の体験談をご紹介します。

1日15時間拘束、週休0〜1、月間労働時間300時間オーバーを半年以上

アルバイトにも慣れ、真面目に働いていたこともあり、アルバイトリーダーに任命されました。

その、アルバイトリーダーにも慣れ、3年ほど働いてた頃です。極限にスタッフが足りない状況になりました。

労働条件もクソもない職場だったので、そのシワ寄せは、現場の社員やアルバイトリーダーに降りかかります。

毎日毎日、長時間働き、休めない日々が続きました。

給料はある程度もらえるので、なんとか耐えていました。あとは、無気力な自分を雇ってくれた恩みたいなのを感じていたので。

しかし、入ってくるアルバイトは長続きせず、状況は一向によくなりません。

辞めてから改めてシフトを確認したら、月300時間以上の勤務を半年以上続けていました。

ブラックでしたね。

退職を伝えるも、後任を育てないといけない条件をつけられる

正確な日付を覚えていないんですが、辞める数ヶ月前に一度、退職の旨を伝えました。

付き合っていた彼女のため、仕事環境への限界、そして、挑戦してみたいことがあったからです。

上司からは、

後任を育てろ、それが恩返しやろ

と言われました。

当時の自分は納得して受け入れました。それがお世話になった恩返しだと思ったからです。

しかし、後任を育てるのがとても困難でした。

理由は、自分と同じような環境で働く人を作りたくないと思ったから

このジレンマが、後々自分を苦しめていきます。

自分に嘘をついて、任せることができそうなスタッフを教育しようとしましたね。

でも、結局は自分の仕事を引き継いでもらう気にはなりませんでした。

先が見えず、出勤中にそのまま逃亡

後任も育てることができず、ずるずると先の見えない日々が続いていきました。

出勤日のある朝、支度を終え、働いているお店に向かいました。

しかし、お店の近くの交差点でふと止まってしまいました。

気がついたら私はお店とは全然違う方向に足を進めていました。

2回目の逃避行の始まり。

今度は、現状を変えることができない自分に嫌気がさしてしまったんですね。

ふらふらとあてもなく遠くを目指しました。

仕事が辛いと感じている人に伝えたいこと

仕事が辛いと感じている人に伝えたいこと

2回の蒸発を経験して、当時の自分に伝えたい3つのこと。冷静になったいまだからこそ感じることかもしれません。

それでも、伝えておきたいことです。

「自分が辛い思いをすればいい」という考えをやめる

自分のことを後回しにしてはいけません。自分がシンドイ思いをすれば、周りが楽になる。

この考え方は危険です。

最終的には自分を追い詰めてしまうからです。

自分が辛い思いをすればいいという考え方はやめましょう

残酷に感じるかもしれませんが、代わりの人はいくらでもいます。

会社とはそういうものです。

他人をないがしろにする必要はありませんが、まずは自分が幸せになることを考えていきましょう。

「好きでもない仕事を続けること」のストレスは大きい

「給料をもらえるからシンドイけど頑張ろう」

このように考えたことはありませんか?

私も同じ思いで働いていました。

お金もらえるし頑張ろ

しかし、

好きでもない仕事を続けることは大きなストレス

このことに気づけていませんでした。

ストレスが爆発する前に、行動することをおすすめします。

気持ちを立て直すのに時間がかかってしまうからです。

好きな仕事は、なかなか見つからないかもしれません。

そんな時は、嫌いではないことから始めてみましょう。

いろいろ経験することで、自分の選択肢も広がっていきますよ。

仕事を辞めることは逃げでも罪でもない

当時の自分に一番伝えたいこと。

それは、

仕事を辞めることは逃げることでも罪なことでもないよ

ということです。

「成果を出せない自分が悪い」「一緒に働いている人がいるのに、自分だけ辛いなんてダメなやつだ」

「仕事を辞めるのは逃げるのと一緒だ」「仕事を辞めるのは、周りに迷惑をかける罪なやつだ」

こんな風に思わなくていいんです。

時代は変わってきました。

終身雇用も崩壊し、転職があたりまえの時代になりつつあります

会社員にしがみつく必要はないんです。

私のように、心が崩壊する前に、自分をしっかりと守ってあげてくださいね。

最悪、逃げてしまってもなんとかなります。(おすすめはしません)

仕事が辛いと思った時の対処法

仕事が辛いと思った時の対処法

蒸発した経験を持つ、今だからこそ考えることができる対処法を紹介します。

「そんなこと無理だよ」と諦めず、一歩ずつでもいいので動いていきましょう。

現状の把握|何が辛くて、どうしたいのかを考える

まずは、現状の自分を見つめ直しましょう。

  • 何が辛いのか?
  • どうしたいのか?
  • どうなりたいのか?

こういった疑問を自分に問いかけてみてください。

私の場合は、

・部下が定着せず、どうしたらいいのかわからなかった。

・人にもおすすめできる仕事がしたかった。

・休みがなさすぎて体力的にキツかった。

こんなところです。

このように、簡単でもいいので現状を客観的に見ることができると、次の行動を考えることができます

思考停止が一番ダメです。

流されるまま、壊れてしまいますよ。

求める環境や待遇を目指して行動する

現状の把握ができたら、次は具体的な行動です。

行動の選択肢は3つ。

  • 今の会社で配置転換
  • スキルを身につけて転職
  • すぐに転職

現状が辛い状況なのであれば、同じ会社で働いていくのはキツイかもしれませんね。

理想は、少し頑張って、価値の高いスキルを身につけた上で転職することです。

理由は、転職後も安定して仕事ができる可能性が高くなるから。

しかし、今にも崩壊寸前という人に、耐えていくのは酷ですよね。

ギリギリな状態の人はすぐに転職の選択肢を選ぶことをおすすめします。

ここで重要なのは、自分の状態、緊急性です。

会社や周りのことは考えなくてもいいんです。

自分が大丈夫なのかどうかをしっかりと判断してくださいね。

結局は、環境を変えることが1番の近道

仕事が辛い、シンドイ時の最大の対処法。

それは、

環境を変えること

結局は、これが1番の近道です。

環境を変えるだけで、人生は大きく変わります

実際に私も、3つ目の会社では、気持ちよく働けていたことを覚えています。

環境を変える手段の一つは転職です。

私はいつでも転職ができる

このように、転職を「武器」にして、人生を過ごしてみませんか?

仕事が辛くて2回蒸発したときの体験談:まとめ

仕事が辛くてシンドイ時は、誰にでもあると思います。

それが、「目標を達成するために頑張る」などの前向きな辛さであれば問題ないでしょう。

しかし、自分自身が壊れてしまいそうな辛さの場合は、そのサインを見逃してはいけません。

自分が崩壊する前に、少しずつでもいいので、環境を変えるための行動していってください。

それが、あなたの人生の幸せに繋がっていると、私は信じています。

転職を考える上で、勉強になった本を一冊紹介します。

転職をする上での考え方を身につけることができますよ。

サラリーマンYouTuberの「サラタメさん」の動画がわかりやすいので見てみてください。

参考:サラタメさん【サラリーマンYouTuber】

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動画なので、手軽に見ることができますよ!

気に入った人は、書籍の方も購入してみてくださいね。

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